NHKは中国共産党の手先なのか?
昨日たまたまNHKのニュースを見ていたら、今回の衆議院選挙における誤情報に注意を促していました。
驚いたのが、その例として真っ先に取り上げた内容が「中国は脱炭素の対策を取っていない、は誤り」といったものでした。なぜ、中国のことを第一優先で取り上げたのか、NHKは既に中国共産党に支配されているのではないか、と疑ってしまいました。
中国は脱炭素の対策を取っていない、といった言説は確かに誤りです。しかし、字面の奥に潜む本質的なところまで掘り下げると、決して誤りとまでは言い切れないことがわかります。
中国は脱炭素の対策を取っていますが、大量の二酸化炭素を排出していることも事実です。
2022年度のデータでは、中国の二酸化炭素排出量は世界全体の31.4%を占め第一位です。第二位のアメリカ(13.6%)を大きく引き離しています。(https://www.jccca.org/global-warming/knowleadge04)
二酸化炭素排出量世界一といった厳然たる事実があるにも関わらず、そのことを横に置いて、日本の公共放送(のはずの)NHKが、最優先に「中国は脱炭素対策をやっているんだ!」と強調したことに対し、とてつもない違和感を覚えました。「NHKはいったいどこの国の公共放送なんだ?」と。
NHKはすでに他国、特に中国にかなり侵食されていることは、昨年末の紅白歌合戦であった揉め事でも推測できます。
原爆ランプを「かわいい」と評したメンバーがいる海外グループaespaの出場停止を求める署名は、14万人にものぼりました。しかし、この国民の声を無視してNHKはaespaを出場させました。
NHKは過去にも、日本の公共放送であることが信じられないようなことをやっています。
例えば、2017年4月3日に放送された『ニュースウオッチ9』 で、何と中国国旗の下に日本国旗を配置した映像を放映したのです
複数の国旗を表示する場合、「横一列に並べる」のが国際的な儀礼です。上下に配置することは「上の国が下に対して優越している」という意味に捉えられかねません。
今回の総選挙で、NHKのことが争点に上がることはありませんでしたが、ぜひとも国会でNHKの既得権益に切り込み、次の国政選挙では、NHK解体が争点になることを望んでいます。