2025年7月5日に日本で巨大地震、といった災害予言とそれに伴う香港からの航空便の減便は、地上波のテレビニュースでも取り上げるようになりました。（詳細は忘れましたが先日見ました。）

　"「7月に日本で大災害が起こる」「想定をはるかに超える壊滅的な…」――ネット上を騒がせる"大災難予言"が嘘とも言い切れない理由" 真鍋 厚 : 評論家、著述家 2025/05/23 9:00
（https://toyokeizai.net/articles/-/878859）

　この記事では、私が書かなかった2025年7月の後の世界について、『私が見た未来 完全版』のネタばらしをしています。「壊滅的な被害の後に「ものすごく輝かしい未来」が約束されているとし、「みんなが助け合い、協力し合って、あらゆるものごとがプラスの方向に進んでいく世界」と断言している」と書かれています。

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　もし、あなたがこの予言によって不安を覚えるのであれば、「2025年7月後の世界」は「ものすごく輝かしい未来」であることも知っておくべきです。
　やるべきことは、この大災難を生き抜くために大津波から命を守ること、そのための備えをすることです。生き抜くことができれば、その後には輝かしい世界が待っているのです。

　『2025年7月のうわさで報道すべきこととは』（2025年05月16日付ブログ）でも書いたように、インフルエンサーも風水師も『私が見た未来 完全版』の話題性に便乗しただけのまがい物です。本物は『私が見た未来 完全版』です。信じるべきはインフルエンサーや風水師の言葉ではなく、『私が見た未来 完全版』に書かれていることです。

　もう一度言います。不安であるなら、生き抜くための備えをすることです。生き抜くことができれば、輝かしい世界が待っています。
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　上記の #〜# に書かれていることは科学的とはいえません。うわさを信じ不安でしょうがない、といった人がいれば、私ならこのようなお話をする、といった内容です。

　さて、いわゆるヤフコメを見ると、冷静に事実を述べているコメントが散見されます。例えば「大災害とは言っていない。大災難と言っている」とか、「香港や台湾なども大災害に見舞われるのでは」といったことです。

　日本への渡航をキャンセルした香港の人たちに対しては、まがい物の予言ではなく、真の予言（正確には予言ではなく、たつきさんがみた夢）を受け入れ、自らの命を守るために災害に備えることをお勧めします。